若手不足はチャンス
建設業界は今成り手が激減してます。
70年代80年代は全国から若者が都市部の建設会社に集まり就職したと聞きます。
左官屋では当時1000人規模の会社も今では100人以下と全体的な人数が激減しており、平均年齢も60を超えているというのが現状です。
今不足している大部分を外国人労働者でカバーしている会社が多いですが、外国人は数年で帰国してしまいます。
この状況を私はチャンスだと捉えてます。
左官はとても奥が深い仕事です。引退するまで勉強だと考えてます。
ですのでこれから熟練の左官職人というのは貴重な存在になって行く時代です。
職人は流行らないという今だからこそ、一緒に貴重な存在になりませんか。